静岡空港、チャーリィ古庄を講師に一眼レフ初心者向け航空機撮影教室

静岡空港、チャーリィ古庄を講師に一眼レフ初心者向け航空機撮影教室

ニュース画像 1枚目:石雲院展望デッキで撮影した航空写真 イメージ (VEZEL 1500Xさん 2021年撮影)
© FlyTeam VEZEL 1500Xさん
石雲院展望デッキで撮影した航空写真 イメージ (VEZEL 1500Xさん 2021年撮影)

静岡空港で2021年10月17日(日)、「チャーリィ古庄氏の初めての一眼レフカメラ教室」が開催されます。航空写真家のチャーリィ古庄さんが講師を務め、普段はスマートフォンで飛行機の写真を撮っている方で、一眼レフカメラで飛行機を撮りたい、または購入したいけれど初心者でどれがいいかアドバイスが欲しい方むけに開催される撮影教室です。

当日のスケジュールは、受付後にチャーリィ古庄さんによる講座を40分ほど受けた後、空港の石雲院展望デッキに移動して実際に航空機の写真撮影を行います。対象便は、フジドリームエアラインズ(FDA)が運航する福岡から到着するFDA142便、札幌・丘珠へ向かうFDA173便です。着陸、離陸ともそれぞれ1度づつの撮影チャンスがあります。その後、再び教室でチャーリィ古庄さんが参加者からの質問などに対応します。一眼レフカメラを持っていない方でも参加でき、当日はキヤノン製の機材を無料で貸りることができます。

この教室の定員は先着順20名で、募集期間は10月3日(日)までです。講座費用は1人10,000円です。当日の開催時間は10時から12時15分までの予定です。対象は、小学生以上の方で、小学生の場合は保護者の同伴ができます。また、小雨でも決行されます。その場合は、カッパなど雨具着用で、傘は使用できません。申し込みは、富士山静岡空港ウェブサイトで受け付けています

期日: 2021/10/03まで
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