名古屋空港「空の日」フェスタ、11月開催 バスツアーやお仕事見学は事前募集

名古屋空港「空の日」フェスタ、11月開催 バスツアーやお仕事見学は事前募集

ニュース画像 1枚目:フジドリームエアラインズとその後に小牧基地の格納庫 (sanadaさん 2018年8月撮影)
© FlyTeam sanadaさん
フジドリームエアラインズとその後に小牧基地の格納庫 (sanadaさん 2018年8月撮影)

「名古屋空港『空の日』フェスタ2021」が2021年11月20日(土)、開催されます。企画されている催しのうち、「滑走路&小牧基地バスツアー」と「FDAお仕事見学」は事前募集で参加者を募集しています。応募は、10月31日(日)締め切りで、あいち電子申請・届出システムを利用して受け付けています。希望者が多数の場合、抽選で参加者を決まります。

事前募集うち、「滑走路&小牧基地バスツアー」は12時30分から15時まで2時間30分のコースです。空港内をバスで移動。普段は入ることができない滑走路、小牧基地をめぐることができます。小牧基地ではバスから降りて、管制塔と自衛隊機の見学時間が設けられています。対象は、小中学生とその保護者1組4名まで、定員は60名です。

「FDAお仕事見学」は、1日2回の開催です。第1回は9時30分から11時、第2回は11時30分から13時と、それぞれ1時間30分のコースです。フジドリームエアラインズ(FDA)のパイロットやキャビンアテンダントたちが講師役を務め、航空会社の仕事について紹介。お話の後にエプロンサイドへ移動し、到着便の地上作業を見学します。対象は、小中学生とその保護者1組4名まで、定員は各回20名、合計40名です。

この事前募集はいずれも子供のみ、または大人のみでの申込みできません。イベント当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、マスク着用で来場し、検温時に37.5 度以上ある場合は参加できません。

なお、「名古屋空港『空の日』フェスタ2021」では事前募集以外の催しも企画されており、今後、随時発表されます。

期日: 2021/10/31まで
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