全日本空輸(ANA)は緊急事態宣言などの解除発表から、2021年10月の国内線予約数が増加が続いていることから、10月25日(月)から10月30日(土)まで6日間、5路線に臨時便を計74便設定しました。10月17日(日)から10月24日(日)まで、5路線に計62便の臨時便に続く設定です。
10月25日(月)から10月30日(土)の臨時便は、羽田発着の新千歳、伊丹、福岡、広島線に加え、伊丹/福岡線の計5路線です。設定した一部の臨時便は、欠航を決めた便と近接する時間帯に運航する場合もあります。ANAは、欠航で予約を変更した旅客に対し、臨時便への再変更を希望する場合、手数料無料で対応しています。