JAL、国際線ファーストクラスラウンジ モバイルオーダーのサービス拡大

JAL、国際線ファーストクラスラウンジ モバイルオーダーのサービス拡大

ニュース画像 1枚目:JALファーストクラスラウンジ
© JAL
JALファーストクラスラウンジ

日本航空(JAL)は、羽田と成田の国際線JALファーストクラスラウンジで、コロナ禍でも安心して利用できる環境づくりの実証実験として、モバイルオーダーシステムを導入しています。利用者のスマートフォンなどから、食事メニューを注文し、用意ができるとスタッフが座席まで届けるシステムです。11月1日(月)から、新たにシャワールームの予約も追加します。

サービス追加に合わせ、ラウンジ専用モバイルアプリ 「JAL Lounge+」 をリリースします。これまでは、ラウンジ内のテーブル上に2次元バーコードが用意され、スマートフォンなどで読み取り、専用ウェブサイトにアクセスし、食事を注文する流れでした。11月からアプリ「JAL Lounge+」に加え、アプリをダウンロードすることなく同じ機能を利用できるiPhone向けApp Clipに対応します。また、専用ウェブサイトからのモバイルオーダーも継続します。

なお、実証実験は2022年3月31日(木)までの予定です。対象ラウンジは、羽田では本館4階、成田では本館3階と4階の国際線JALファーストクラスラウンジです。

期日: 2022/03/31まで
メニューを開く