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ANA コクピット イメージ
ANAあきんどと岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博・そらはく)は、子供たちを対象に「空(そら)」の仕事を学べる体験イベントを3回シリーズ開催します。そのうち、第1弾として空のおしごと体験イベント、第2弾に地上で楽しむ空の味・ファーストクラス体感イベントを2021年11月に開催します。第3弾はエアラインのおしごと展で、2022年1月に予定しています。
このうち、「空のおしごと体験イベント」は11月20日(土)と11月21日(日)に開催されます。全日本空輸(ANA)のパイロット、客室乗務員(CA)が航空会社の業務を紹介し、参加した子どもたちは、実際にANA制服を着用できます。対象は小学3年生〜6年生です。子供たちの参加費は無料です。
また、「地上で楽しむ空の味・ファーストクラス体感イベント」は、11月27日(土)と11月28日(日)の2日間、国内線プレミアムクラスの機内食を1日16食限定で楽しめます。また、展示されるエアバスA380型、ボーイング777-300ER型に搭載される国際線ファーストクラスとビジネスクラスシートに座り、全日空(ANA)の客室乗務員(CA)やスタッフが座席の説明をしてくれる機会です。いずれも事前申し込みが必要ですが、11月6日(土)7時現在、「空のおしごと体験イベント」のみ空きがあります。
なお、1月に予定されている「エアラインのおしごと展」は、1970年代頃からの歴代CA制服、各時代の主要な航空機のパネルを展示。最終日には歴代CA制服のファッションショー開催が予定されています。