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丘珠空港に着陸する北海道エアシステムATR3号機 (tetuさん 2021年11月8日撮影)
北海道エアシステム(HAC)のATR3号機、機体記号(レジ)「JA13HC」が2021年11月8日(月)13時40分すぎ、本拠地の札幌・丘珠空港に到着しました。予定していた11月7日(日)から1日遅れとなりましたが、このフェリーにより、HACの新機材のATR機が全て、札幌・丘珠空港に揃いました。
11月8日(月)は18時から19時ごろにATR42-600型が初めて3機並ぶ予定です。3機のタイミングと、サーブ機の出発などタイミングが合えば、17時30分前後ごろに12月に退役するサーブと新機材のATRの4機がエプロンに並ぶ可能性もあります。
到着した3号機は11月9日(火)、JL2743便として丘珠9時20分発・函館10時着で定期便の運航を開始します。
