ANA、11月15日から優先搭乗を再開 1年5カ月ぶり

ANA、11月15日から優先搭乗を再開 1年5カ月ぶり

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© ANA
搭乗イメージ

全日本空輸(ANA)は2021年11月15日(月)から、機内への搭乗順を従来通りANAマイレージクラブ(AMC)上級会員やプレミアムクラス利用者の優先搭乗を再開します。およそ1年5カ月ぶりのサービス再開です。

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、機内・通路での接触感染や3密回避する対策として2020年6月から、搭乗方法が変更されていました。後方窓側の利用者から先に搭乗する方式でしてたが、今回、国内線ではダイヤモンドサービスメンバー、国際線ではファーストクラスと「ダイヤモンドサービス」メンバーが最初に搭乗する優先搭乗を再開します。

ANAは優先搭乗の再開にあたり、東京大学と共同研究を実施し、機内・通路での密を回避し、スムーズに搭乗できる方法が確認できたとして、まず2グループに分けた上級会員、国内線の普通席・国際線のエコノミークラスの(1)窓側席(2)中央席(3)通路側席と、5つのグループに分けて順番に案内します。

期日: 2021/11/15から
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