JALグループの格安航空会社(LCC)、スプリング・ジャパンは2021年12月24日(金)から、国内線3路線の全便の運航を再開します。11月10日(水)から、航空券の販売を開始しました。スプリング・ジャパンは11月現在、国内3路線を土曜、日曜に運航していましたが、12月24日(金)から3路線、1日計10便を運航します。札幌・新千歳線と広島線は1日2往復、佐賀線は1日1往復です。
航空券は片道で、新千歳と広島線が4,580円から、佐賀線が4,490円からです。なお、年末年始期間の12月24日(金)から1月10日(月)までは、路線別、年末・年始別での運賃額の設定は以下の通りです。
■スプリング・ジャパン 年末年始の運賃額 ・新千歳線 成田発:13,680円〜(年末)、4,580円〜(年始) 新千歳発:4,580円(年末・年始) ・広島線 成田発:7,680円〜(年末)、6,080円〜(年始) 広島発:7,680円〜(年末)、6,080円〜(年始) ・佐賀線 成田発:12,090円〜(年末)、6,590円〜(年始) 佐賀発:8,090円〜(年末)、7,090円〜(年始)