JAL、A350「JA13XJ」を受領

JAL、A350「JA13XJ」を受領

ニュース画像 1枚目:JAL「JA13XJ」 (Echo-Kiloさん 2021年11月13日撮影)
© FlyTeam Echo-Kiloさん
JAL「JA13XJ」 (Echo-Kiloさん 2021年11月13日撮影)

日本航空(JAL)は2021年11月12日(金)、エアバスA350-900型の13機目、機体記号(レジ)「JA13XJ」を受領し、羽田空港にフェリーしました。この機体はJAL8102便として、トゥールーズの滑走路32Lを離陸。羽田空港には、11月13日(土)にA滑走路へ着陸しました。

JALは、2021年に入り、6月、8月、9月、10月に続くA350の受領です。国内線では10月31日(日)からの冬スケジュールで、羽田/大阪・伊丹線へのA350-900本格導入など、国内線の機材が最新鋭機種の投入が、さらに進みます。

エアバスは、民間航空会社へA350を8月にJALとキャセイパシフィック航空、9月、10月、11月はJALのみに引き渡しています。10月はドイツ空軍向けの機材が引き渡しされていますが、この機体はVIP機への改修に入っています。

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