JTA、2022年元旦・ジンベエジェットでセントレア発着の初日の出フライト運航へ

JTA、2022年元旦・ジンベエジェットでセントレア発着の初日の出フライト運航へ

ニュース画像 1枚目:P.J.さん 2017年9月14日撮影 JA05RK ボーイング737-8Q3 日本トランスオーシャン航空
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P.J.さん 2017年9月14日撮影 JA05RK ボーイング737-8Q3 日本トランスオーシャン航空

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、2022年元旦に中部国際空港(セントレア)を発着する初日の出フライトを、ジンベエジェットで運航します。チャーター便はJTBが企画しており、初日の出フライトのみの日帰り、または宿泊とセントレアのフライト・オブ・ドリームズの施設を楽しむ2つのプランを販売しています。

JTAによるセントレア発着の初日の出フライトは、毎年恒例となっています。2022年はセントレアを離陸後、名古屋市上空を通過して南アルプス方面に向かい、富士山を眺めながら初日の出を拝む予定です。その後、方向を西に変えてセントレアに戻る予定です。

初日の出フライトは、航空機が飛行する上空は天候に左右されないことが多く、元旦に富士山眺めながら初日の出を拝めることから、人気が高いチャーター便です。2022年のセントレア発着はJTAだけでなく、全日本空輸(ANA)も運航予定です。このほか、羽田・成田発着での運航、初日の出だけでなく神社への初詣も含むソラシドエアの企画、元旦の富士山を眺めるフジドリームエアラインズ(FDA)、アイベックスエアラインズの企画などが予定されています。

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