5月公開「トップガン」のスーパーホーネット、ブルーエンジェルスで活躍中

5月公開「トップガン」のスーパーホーネット、ブルーエンジェルスで活躍中

ニュース画像 1枚目:映画「トップガン:マーヴェリック」に登場するF/A-18スーパーホーネット同型機 (いっち〜@RJFMさん 2019年2月撮影)
映画「トップガン:マーヴェリック」に登場するF/A-18スーパーホーネット同型機 (いっち〜@RJFMさん 2019年2月撮影)

2022年5月公開に日米同時公開が決まった映画「トップガン:マーヴェリック」には、アメリカ海軍が実際に使用するF/A-18スーパーホーネットが登場します。この作品は、アメリカ海軍を舞台に空母、F-14トムキャットなど本物の施設や航空機が生み出す迫力ある映像が楽しめる1986年公開の「トップガン」の続編です。新作には、F-14トムキャットの後継機としてアメリカ海軍の主力機として活躍するスーパーホーネットの実機が使用されています。さらに、撮影を終了したスーパーホーネットは、アメリカ海軍のアクロバットチーム「ブルーエンジェルス」に衣替えをして、活躍しています。今回は最新作「トップガン」に登場するスーパーホーネットを中心に紹介します。

ニュース画像 1枚目:前作「トップガン」の撮影に使用されたF-14Aトムキャット (小弦さん 2020年11月7日撮影)
前作「トップガン」の撮影に使用されたF-14Aトムキャット (小弦さん 2020年11月7日撮影)

映画「トップガン マーベリック」の撮影では、主人公のマーヴェリック演じるトム・クルーズの搭乗機としてスーパーホーネットが2機、使用されました。CGではなく本物の映像を撮ることにこだわりを持ち、過酷な環境を厭わず敢えて実際の戦闘機を使うトム・クルーズの信念に、アメリカ海軍が全面的に協力しました。ただし、スーパーホーネットの操縦は認められず、トム・クルーズは「前人未到の映像を作るため、世界有数のパイロットに協力を仰いだ」とコメントしています。

F/A-18スーパーホーネットは1995年11月29日に初飛行し、前作「トップガン」に登場したF-14の後継機として現在もアメリカ海軍の主力機として活躍しています。「スーパーホーネット」は、前世代のF/A-18A/B/C/Dを発展させたF/A-18EとF/A-18Fの2種類あり、最新鋭のステルス戦闘機の性能にも迫る能力を持ち合わせています。日本でも見ることができ、空母「ロナルド・レーガン」に艦載される飛行隊が岩国基地に所在しています。

ニュース画像 2枚目:画像はF/A-18F。外観ですぐにわかる違いは空気口の形状 (isiさん 2015年4月21日撮影)
画像はF/A-18F。外観ですぐにわかる違いは空気口の形状 (isiさん 2015年4月21日撮影)
ニュース画像 3枚目:画像はF/A-18Dホーネット (michael24さん 2017年3月撮影)
画像はF/A-18Dホーネット (michael24さん 2017年3月撮影)

マーベリックの搭乗機として映画に登場するF/A-18Eスーパーホーネットの1機は、2021年から「ブルーエンジェルス」で活躍しています。ビューロナンバーは「165667」で、作品撮影後にブルーエンジェルスの塗装を施し、曲技用の改修を経て、すでにアメリカの空を飛行しており、エアショーでは見逃せない1機です。

ニュース画像 4枚目:ブルーエンジェルス塗装のF/A-18スーパーホーネット
ブルーエンジェルス塗装のF/A-18スーパーホーネット
ニュース画像 5枚目:エアショーでは元マーベリック愛機も目の前で観客を楽しませてくれる
エアショーでは元マーベリック愛機も目の前で観客を楽しませてくれる

映画「トップガン:マーヴェリック」は2022年5月27日(金)、日米同時公開予定です。延期が続いたものの、コロナを吹き飛ばすような期待を高め、日本でも新作を待っている人たちが多いでしょう。期待に応えるよう日本語吹替版メイキング映像も公開されています。映画を見終えたら、ブルーエンジェルスとして活躍するマーベリックの搭乗機、見に行きたいと思う方は、アメリカ海軍「ブルーエンジェルス」のエアショースケジュールもチェックしてみましょう!!

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