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日本航空(JAL)とジェイエア(J-AIR)は、 2021年12月1日(水)から2022年1月10日(月)まで、合同パイロットインターンシップのエントリー受付を開始しました。自社養成パイロットの運航乗務職の職業体験を通じ、パイロットの業務や航空業界への理解を深める2日間のインターンシップ・プログラムをJALとJ-AIRが合同で開催します。実施期間は2022年1月27日(木)から2月8日(火)まで、2日間で実施します。
自社養成パイロットは、入社前に特別な知識、身体能力は不要で、1からパイロットを目指す制度です。JALは、インターンシップの機会を活かして成長、あるいは将来の日本の空を担いたいと考える方を募集。対象は、大学生・大学院生、高等専門学校(専攻科)の学生で、学年や文理は問いません。
プログラム内容は、業務紹介をはじめ、グループワーク、運航乗務員との交流の機会が設けられています。オンライン形式で実施され、パイロットの仕事や文化を体感してもらい、職業とする使命感、追求する安全性・フライトオペレーションなど、空の世界の職業を知ってもらう機会とします。
なお、インターンシップは多くの方の応募があることから、参加前に選考を実施します。さらに、エントリー前にインターンシップの内容を詳しく知ってもらう機会として12月3日(金)、12月10日(金)、12月15日(水)の3日間、説明会が実施されます。