エア・カナダ、ボーイング767-300ER貨物専用機の運航開始

エア・カナダ、ボーイング767-300ER貨物専用機の運航開始

ニュース画像 1枚目:エア・カナダ 767-300ER BDSF イメージ
エア・カナダ 767-300ER BDSF イメージ

エア・カナダは2021年12月9日(木)、初のボーイング767-300ER貨物機の運航を開始しました。当初の計画では初便はフランクフルト線に投入する予定でしたが、トロント/バンクーバー線での運航となりました。

ブリティッシュコロンビア州で11月に発生した集中豪雨、それに伴う洪水・土砂崩れに対応する輸送力が求められ、これを受けて計画を早め、貨物専用機を運航しました。エア・カナダ・カーゴは、予定を前倒して運航するため、担当チームが数日にわたり調整を続け、実現しました。

エア・カナダの767-300ER貨物専用機は、元は同社で旅客機として利用していた機材をテルアビブで改修しました。改修作業は3月から11月までかかり、12月にトロントに戻っていました。機体記号(レジ)は旅客機時代から変わらず「C-FPCA」で、貨物容量を約58トンで、この容量の約75%をメインデッキに搭載できます。

エア・カナダは貨物専用機を加え、幹線に一定の貨物容量を提供すること、グローバルな物品輸送に対応力を高めます。貨物専用機は特に、自動車、航空・宇宙関連の部品、石油・ガス機器、医薬品、生鮮食品などの輸送能力を高め、eコマース商品では迅速・信頼性の高い輸送力を提供します。

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