神戸空港、4,000万人到達 スカイマーク搭乗の旅客

神戸空港、4,000万人到達 スカイマーク搭乗の旅客

ニュース画像 1枚目:神戸空港 開港4,000万人
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神戸空港 開港4,000万人

神戸空港の利用者が2021年12月15日(水)、開港から累計4,000万人に到達しました。神戸空港で記念式典が開催され、神戸発那覇行きSKY593便の搭乗客が節目の4,000万人目となりました。この記念に、スカイマークは対象の旅客へ記念品として航空券を贈りました。

スカイマークは神戸空港の2006年2月16日開港にあわせ、羽田線を開設し、これまでに2,200万人を超える旅客が利用しています。また、15年を超える期間に路線を拡大し、神戸発着で札幌・新千歳、仙台、茨城、羽田、長崎、鹿児島、那覇線を運航し、2020年10月には 新たな路線として宮古・下地島線を開設し、8路線を運航しています。現在、1日48便の神戸発着便を運航しています。

神戸空港の利用者は2009年度に1,000万人、2013年度に2,000万人、2017年度に3,000万人をそれぞれ記録しています。現在、神戸空港を発着する定期便はスカイマーク、全日本空輸(ANA)、ソラシドエア、AIRDO、フジドリームエアラインズ(FDA)の5社が運航しています。

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