AIRDO、1/31必着で機長要員を募集 国内需要の回復期待

AIRDO、1/31必着で機長要員を募集 国内需要の回復期待

ニュース画像 1枚目:jinopekoさん 2015年10月25日撮影 JA11AN ボーイング737-781 AIR DO
© FlyTeam jinopekoさん
jinopekoさん 2015年10月25日撮影 JA11AN ボーイング737-781 AIR DO

AIRDOは、2022年度入社の客室乗務員の採用と合わせ、羽田空港を拠点に勤務する運航乗務員を募集しています。コロナ禍の状況を受け、人員体制を増やすことなく事業を展開してきましたが、国内の感染者数も落ち着き、需要回復が期待される中、早期の人員確保に動いています。

募集職種は、ボーイング737型、ボーイング767型の機長業務を担当する方です。60歳未満の方は正社員、60歳以上64歳以下の方は契約社員として採用し、65歳の方は契約社員で65歳以降に短時間勤務制度も用意しています。

応募資格は、機長としての乗務経験があり、航空局(JCAB)の定期運送用操縦士技能証明書を受けており、PIC(パイロット・イン・コマンダー)時間が1,500時間以上などの条件も満たす必要があります。

応募は、指定の個人経歴書、履歴書、教官・査操・右席副操縦士に離着陸させることができる機長資格・気象関連資格などを含む航空経歴書など、必要書類を揃え、2022年1月31日(月)必着で指定の宛先へ送付。書類選考を通過された場合は、2022年2月15日(火)までに次の選考の連絡が入ります。

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