アエロ・モンゴリア、1月から成田/ウランバートル線 旅客便として運航へ

アエロ・モンゴリア、1月から成田/ウランバートル線 旅客便として運航へ

ニュース画像 1枚目:アエロ・モンゴリア航空のA319 (mogusaenさん 2021年11月11日撮影)
アエロ・モンゴリア航空のA319 (mogusaenさん 2021年11月11日撮影)

アエロ・モンゴリア航空は2022年1月4日(火)から、成田/ウランバートル線を定期旅客便として運航を開始します。国土交通省航空局が2021年12月15日(水)付でアエロ・モンゴリアからの申請を認可しました。定期便の使用機材は、141席のエアバスA319型で、火曜、金曜の週2便で運航します。

アエロ・モンゴリアは2001年9月に設立され、現在はA319を1機、エンブラエルE145型を2機、計3機体制で運航しています。モンゴル国内9路線、国際3路線を運航しています。

アエロ・モンゴリアは5月に同社として初めてのA319を受領、6月に関西国際空港へ運航。その後、10月以降に成田国際空港にもA319を飛来させています。同社は羽田または成田、関西、福岡への就航計画を持っており、その実現のため、A319を導入しました。

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