日本航空(JAL)が機内食として提供する人気メニューを自宅で楽しめるようアレンジされた「BISTRO de SKY(ビストロですかい)」シリーズ第9弾が2022年1月17日(月)、JALショッピングで販売開始されました。今回は、第8弾に続き国際線で提供するこだわりの機内食を販売し、6食セットが5,890円、12食セットが9,790円です。
第9弾のメニューは、「マイルドエビチリ 翡翠ライス添え」「牛肉のブランケット」「バターチキンカレー」の3種です。「マイルドエビチリ 翡翠ライス添え」は、井上和豊シェフが監修し、その名の通りエビチリをマイルドに仕上げ、翡翠ライスと合わせ、味、見た目ともに楽しめるメニューです。
「牛肉のブランケット」は、フランスの伝統的な家庭料理を濃厚なホワイトソースで牛肉を柔らかく煮込み、「バターチキンカレー」は濃厚なバターの味わいの中にスパイスの香りが引き立つ一品です。3種のメニューが6食セットでは2食ずつ、12食セットは4食ずつ入っています。
JALの「BISTRO de SKY」は2021年7月に第1弾を発売、これ以来完売が続く人気シリーズで、第9弾もヨーロッパ・アメリカ路線、東南アジア路線など中・長距離で採用されたメニューが登場しました。なお、JALショッピングでは第8弾のメニューも販売されており、12食セットより価格は高くなるものの、6食セット2つを同時に購入し、機内の雰囲気を楽しむこともできそうです。