ANA、1/27〜2/28まで3,865便運休・減便 運航率は1月92%・2月81%

ANA、1/27〜2/28まで3,865便運休・減便 運航率は1月92%・2月81%

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全日本空輸(ANA)は2022年1月27日(木)から2月28日(月)まで、3,865便を運休・減便します。ANAは1月中に1,584便の運休・減便を予定していましたが、1月27日(木)から1月31日(月)まで221便を追加で運休します。1月は計1,805便を運休し、運航率は92%となります。2月は3,644便を減便し、運航率は81%になります。新型コロナウイルスの影響を受けた需要動向の変化に対応し、便数を減らします。

1月27日(木)から2月28日(月)まで、羽田発着は29路線が対象で、岩国線が129便、大館能代線が104便、鳥取線が84便、那覇線が82便、米子線が80便など減便します。また、伊丹発着は11路線が対象で、松山線が80便、仙台線が78便、新潟線が66便、熊本線が64便、鹿児島線が62便、それぞれ減便します。期間中の運休・減便路線は計67路線です。

ANAでは、新型コロナウイルスのPCR検査・抗原検査を希望者に実施しています。予約の有無、空港での検査を含め、旅行前、飛行機に搭乗前など、利用者の都合に合わせ利用できるようにサービスを提供しています。

期日: 2022/01/27 〜 2022/02/28
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