ベトナム航空は2022年2月9日(水)、関西国際空港、名古屋・中部国際空港(セントレア)とハノイを結ぶ旅客便の運航をそれぞれ再開しました。成田発着のハノイ線も増便運航を開始しました。
運航再開初日の2月9日(水)は、関空発着がエアバスA350-900型、セントレア発着はボーイング787-9型で運航されました。今後、関空発着は水・金の週2往復便、セントレア発着は水曜日の週1往復便を運航します。
成田/ハノイ線も2月9日(水)から増便し、水・木・日の週3往復体制としています。運航再開、増便により、ベトナム航空の日本路線は、成田/ホーチミン線を土曜日の週1往復を含め、定期便は週7往復便になりました。いずれもA350または787の2機種が使用される予定です。