JAL国内線運賃、9->3にシンプル化 2023年4月搭乗分から払戻手数料も廃止

JAL国内線運賃、9->3にシンプル化 2023年4月搭乗分から払戻手数料も廃止

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日本航空(JAL)などJALグループは2023年4月12日(水)搭乗分から、国内線運賃を全面的にリニューアルします。現在は「大人普通運賃」、「特便」、「先得」など9種類の運賃がラインナップされていますが、それを廃止し「フレックス」、「セイバー」、「スペシャルセイバー」の3種類へ統合し、シンプルでわかりやすい運賃体系へ変更します。販売は、2022年5月17日(火)から開始します。この運賃リニューアルに合わせ、航空券の払い戻しに適用している払戻手数料を廃止します。

現在の大人普通運賃は、搭乗日当日まで購入できる「フレックス」に変わります。特便割引21・7・3・1は、搭乗日前日までに購入「セイバー」に、割引率の高いウルトラ・スーパー先得と先得割引タイプA・Bは搭乗日28日前まで購入できる「スペシャルセイバー」にまとめられます。

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現在の運賃体系と新運賃体系

これにあわせ、往復割引の対象運賃を拡大します。現在は「大人普通運賃」のみ往復割引が適用されていましたが、新たな「フレックス」、「セイバー」、「スペシャルセイバー」全てに往復割引が導入されます。さらに、往路と復路で異なる運賃を組み合わせることも可能で、いずれの運賃利用時でも往復5%割引を適用します。

乗り継ぎでもJALグループの2区間以上の複数便を乗り継ぐ場合、「フレックス」、「セイバー」、「スペシャルセイバー」などが設定されます。これにより、1区間ずつ購入するより、割安に設定されます。

一連のリニューアルに合わせ、国際線に導入している「特典航空券PLUS」を国内線に導入。新しい「特典航空券PLUS」は、混雑状況に応じてマイル数が細かく変動する仕様になります。

さらに、航空券払い戻しの払戻手数料は廃止します。ただし、取消手数料は、現在と同じく運賃ごとに設定しています。

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