JAL国際線、3月下旬から5月末は30%で運航 デジタル証明アプリ対象も拡大

JAL国際線、3月下旬から5月末は30%で運航 デジタル証明アプリ対象も拡大

ニュース画像 1枚目:JAL イメージ (とのさん 2018年7月20日撮影)
© FlyTeam とのさん
JAL イメージ (とのさん 2018年7月20日撮影)

日本航空(JAL)は、2022年3月27日(日)から5月31日(火)までの国際線スケジュールの運航体制を決定しました。2020年度事業計画比で30%で運航します。JALは、デジタル証明アプリ「VeriFLY」を2022年2月から、羽田/パリ線の往復、ロンドン・ヘルシンキ・モスクワ発羽田行き、成田発着のバンクーバー・フランクフルト線の往復でも導入。日本発アメリカ本土行きで2021年10月からの本格導入に続き、対象を拡大します。

3月27日(日)から5月31日(火)までの期間、ハノイ、ホーチミンシティ、ソウル・金浦線を除き、2020年度の計画で9,636便のうち、2,914便を運航します。運航率は30%です。3月の5日間は213便、4月は1,345便、5月は1,356便です。

■JAL国際線 3/27〜5/31
<成田・羽田発着アメリカ路線>
運航路線:ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ダラス、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、シアトル、バンクーバー線
<成田・羽田発着ヨーロッパ路線>
運航路線:ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ線
・運休:ウラジオストク線
<成田・羽田発着東南アジア路線>
運航路線:バンコク、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、マニラ線
臨時便:デリー、ベンガルール線
未発表:ハノイ、ホーチミンシティ線
<成田・羽田発着オーストラリア路線>
運航路線:シドニー、メルボルン線
<羽田発着韓国路線>
・運休:ソウル・金浦線
<成田・羽田発着中国路線>
運航路線:上海、広州、大連、香港、台北線
・運休:北京、天津線
<成田・羽田発着ハワイ・グアム路線>
運航路線:ホノルル線
・運休:コナ、グアム線

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