ANAは中央アジア・JALはアメリカ上空、3/4はヨーロッパ路線1往復ずつ運航

ANAは中央アジア・JALはアメリカ上空、3/4はヨーロッパ路線1往復ずつ運航

ニュース画像 1枚目:ANA、ブリュッセル線で使用する787-9
ANA、ブリュッセル線で使用する787-9

ロシア・ウクライナ情勢に関連し、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、日本貨物航空(NCA)はヨーロッパ路線について、2022年3月4日(金)の運航スケジュールと経路変更、欠航便を決定しました。運航便は、ANAが成田発ブリュッセル行きANA237便、JALがJAL43・JAL44便の羽田/ロンドン線で、経路を通常から変更して運航します。ANA、JAL、NCAの3社はこれ以外のヨーロッパ路線は欠航します。

ANAは、ルフトハンザドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、エールフランス航空などと同じく、中央アジアや黒海の南を通過する経路で、ブリュッセル線を運航します。成田発は旅客便として、約3時間30分程度、通常時より時間がかかる見込みです。なお、折り返しのブリュッセル発は貨物便で、ワクチンなど重要な貨物輸送を担っています。

JALは羽田/ロンドン線をアメリカ上空を経由する航路を採用します。通常の飛行時間は12時間から13時間未満ですが、航路変更のため15時間程度になる見込みです。ロンドン到着は通常は15時15分ですが、18時10分と3時間程度、遅延する予定です。これに伴い、ロンドン発の時間も遅延します。

NCAは、ロシア領空を通過しない航路の選定・調整のため、3月9日(水)まで成田/アムステルダム/ミラノ/成田線を運休します。

■ANA・JAL3/4のヨーロッパ路線運航スケジュール
NH237便 成田 09:05 / ブリュッセル 17:05 (通常13:35)
JL43便 羽田 11:30 / ロンドン18:10 (通常15:15)
JL44便 ロンドン 20:10 (通常19:00) / 羽田 21:35 (通常時15:55)

期日: 2022/03/04
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