日本配備計画あるVFA-97、F-35Cの安全飛行認定 機種更新進む

日本配備計画あるVFA-97、F-35Cの安全飛行認定 機種更新進む

ニュース画像 1枚目:F/A-18E(中央)とF-35C
F/A-18E(中央)とF-35C

アメリカ海軍の第97戦闘攻撃飛行隊(VFA-97)「ウォーホークス」は2022年2月、F-35CライトニングIIは安全飛行認定(Safe for Flight)を受けたと発表しました。「ウォーホークス」は今後、日本配備が噂される部隊です。近くIOC宣言を経て、空母に搭載された後、日本に配備され見込みです。

安全飛行認定は、飛行隊が定期的にフライトを実施するにあたり、人員、設備、整備を含む安全性確保が確認された状態です。アメリカ海軍でF-35Cを初めて実戦配備した第147戦闘攻撃飛行隊(VFA-147)「アルゴノーツ」は、2018年12月に安全飛行認定を受け、2019年2月末に初期作戦能力(IOC)を宣言しています。「ウォーホークス」も「アルゴノーツ」と同様、3カ月程度でF-35CのIOC宣言が見込まれます。

「ウォーホークス」は2021年4月、それまで使用したF/A-18EスーパーホーネットからF-35Cへ機種移行を開始しました。およそ1年間で、VFA-97の246名がF-35Cを専門に機体を習熟する訓練課程を経てきました。初めての監査となった、通常兵器技術技能検査(CWTPI)は部隊として満点を獲得し、整備の監査も経て、今回の安全飛行認定に至りました。

VFA-97「ウォーホークス」はIOC宣言後、2023年ごろ空母に搭載され、パトロールへの参加が見込まれています。その後、2024年ごろに岩国航空基地へ移駐し、第5空母航空団(CVW-5)に配備され、空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」の艦載機として本格的な任務に就く見通しです。アメリカ海軍は、C-2AグレイハウンドをCMV-22オスプレイで更新する計画もあります。

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