ウェディングフォト撮影でフライングホヌ貸切、パドルなども使用可

ウェディングフォト撮影でフライングホヌ貸切、パドルなども使用可

ニュース画像 1枚目:ウェディングフォト「OH!ANA ~FLYING HONU Memorial Photo~」 イメージ
© ANA
ウェディングフォト「OH!ANA ~FLYING HONU Memorial Photo~」 イメージ

全日空(ANA)とANAクラウンプラザホテル成田は、2022年4月~5月に世界最大の旅客機エアバスA380型「FLYING HONU(フライングホヌ)」を使ったウェディングフォトイベントを成田国際空港で開催します。ANA公式Instagramアカウント「ana.japan」で2021年12月に募集したアイデアから、実現した企画です。ウェディングフォト「OH!ANA ~FLYING HONU Memorial Photo~」として、A380「フライングホヌ」1機を貸し切って、マーシャラーのパドルを使ったり、機内でドレスが映える階段ショットの撮影などが楽しめます。貸切だからこそできる撮影で、人生のスタートを飾るウェディングフォトを残せるプランです。

プラン名に含まれる「OH!ANA」はハワイ語で「家族、大切な人」を意味する「Ohana(オハナ)」にちなみ、利用者に「Oh!」とワクワクを感じてもらうことも込められています。この企画は、ハワイが好き、ハワイ挙式が出来ていない新郎新婦に、色鮮やかな想い出として特別な時間を過ごしてもらうよう、ANAの想いが込められています。

フォトプランは、ANAクラウンプラザホテル成田のウェディング専用サロンで支度を整え、車でフライングホヌまで案内。お祝いにフライングホヌのウミガメ・キャラクターの「ラニ」「カイ」「ラー」の誰かと一緒に、さらにA380と撮影します。

ニュース画像 1枚目:ANA A380 フライングホヌ イメージ
© FlyTeam ニュース
ANA A380 フライングホヌ イメージ

機内ではファーストクラスをはじめ、ロングトレーンのウェディングドレスが映える階段、ハワイの虹をイメージした天井ライト、ハワイをイメージした「空」「海」のグラフィックなど、他の機体にはない特別なフォトスポットで撮影を楽しめます。撮影では、ハワイ路線オリジナルのCAエプロン、誘導スタッフが使うパドル、ホヌぬいぐるみなど、オリジナルグッズを使った撮影も可能です。

開催日は4月、5月の計9日間です。撮影に使用する機体は、1・2号機のいずれかで、どちらを使用するかは、当日のお楽しみです。プランの価格は平日が53万7,000円、土・日・祝は58万9,000円です。3月末までの申し込みは、早期割引で13,800円引きになります。

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