格安航空会社(LCC)のタイガー・エアウェイズは2012年8月13日、フィリピンのLCC、サウス・イースト・アジアン・エアラインズ(SEエア)の株式保有を40％にまで引き上げる手続きを終了したと発表しました。タイガー・エアウェイズは次の展開は、タイガーと同様にフライト5時間以内の国際線を含む地点へ就航、路線拡大していくとしています。
SEエアは既に7月31日以降、マニラ発着でセブ、ダバオ、タクロバン、イロイロなど路線を拡大。国際線ではマニラ・クラーク発着でバンコク、香港、コタキナバル、シンガポール線を運航しています