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日本航空(JAL)は東北新幹線の運休を受け、東北方面を発着する臨時便を2022年3月31日(木)まで、追加設定しました。追加した3月27日(日)から3月31日(木)までの5日間は、羽田/仙台線を1日4往復8便、期間中に計40便を運航します。
東北新幹線は、郡山～一ノ関駅間が不通、このうち郡山～福島駅間を4月2日(土)ごろ、仙台～一ノ関駅間を4月4日(月)ごろに再開する計画で、全線の運転再開は4月20日(水)前後を目指して復旧作業が進められています。
新幹線の運休を受けて、JAL、全日空(ANA)は羽田/仙台線の通常は定期便が運航されていない区間に臨時便を運航しています。今後も、新幹線の再開前後まで、他の交通機関の状況も勘案しながら、臨時便の運航について随時、決定されます。
■JAL 3/27〜31 東北地震関連の臨時便
＜羽田発＞
JL4591便 羽田 7:00 / 仙台 8:05
JL4751便 羽田 12:10 / 仙台 13:10
JL4721便 羽田 15:55 / 仙台 16:55
JL4723便 羽田 18:10 / 仙台 19:10
＜仙台発＞
JL4592便 仙台 8:45 / 羽田 9:55
JL4752便 仙台 13:50 / 羽田 14:55
JL4722便 仙台 17:35 / 羽田 18:40
JL4724便 仙台 19:50 / 羽田 20:55
