JALのCA、バーチャル空間でおもてなし KDDI「シブハル祭」で

JALのCA、バーチャル空間でおもてなし KDDI「シブハル祭」で

ニュース画像 1枚目:JALのCAが操作するアバター「JALはっぴアバター」
© KDDI
JALのCAが操作するアバター「JALはっぴアバター」

日本航空(JAL)は2022年3月25日(金)から、KDDIが開催中の「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2022(シブハル祭)」で客室乗務員(CA)によるガイドを実施します。CAが実際にアバター「JALはっぴアバター」を操作し、バーチャル空間を訪れる参加者をもてなします。バーチャル空間で実際のCAが操作するJALはっぴアバターを通じ、高いホスピタリティを感じられる機会です。

CAが操作するJALはっぴアバターは、3月25日(金)から3月31日(木)までの1週間、登場します。時間は14時から20時ですが、3月28日(月)と3月29日(火)は17時から20時、3月30日(水)は14時から17時です。JALのCAは、JALはっぴアバターを操作し、「バーチャル渋谷」に訪れた参加者に対応。さらに、関西出身のJAL社員が操作するスタッフアバターが「バーチャル大阪」で参加者を出迎え、おススメ店舗や観光スポット紹介など、メタバース上に再現された大阪の観光案内が実施されます。

シブハル祭は、バーチャル空間内でアーティストやVTuberなどとのコラボイベントが開催されています。バーチャル空間内にはイベントスタッフが配備され、来場した参加者がイベントを楽しめるサポートを展開しており、JALのCAもこれに協力します。

KDDIとJALは、VR(バーチャルリアリティ・仮想現実)を活用したラウンジでの顧客満足度向上の取り組み、スマートグラス、5Gなどの通信技術を活用した取り組みを展開しています。今回は、都市連動型メタバースとJALが培ってきたホスピタリティを組み合わせた新たな取り組みで、行動制限が求められる中でも安全・安心に楽しめるエンターテインメントの機会づくりにつなげます。

期日: 2022/03/25 〜 2022/03/31
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