鹿児島空港、4/1に開港50周年 JAL CA体験などイベント開催へ

鹿児島空港、4/1に開港50周年 JAL CA体験などイベント開催へ

ニュース画像 1枚目:50周年 記念イベント
© 鹿児島空港ビルディング
50周年 記念イベント

鹿児島空港は2022年4月1日(金)、移転開港から50周年を迎えます。当日は国内線旅客ターミナルビル2階出発ロビーで13時から、記念セレモニーを開催。さらに50周年を祝う1年を通して各種イベントを開始します。その皮切りに、子どもたちを対象とした客室乗務員(CA)体験などのイベントが開催されます。

50周年イベント第1弾として、4月1日(金)から4月3日(日)に「JALグループCAお仕事体験」などを含む企画が開催されます。この3日間は、航空会社などのオリジナルグッズや特産品などを販売する「大空マルシェ」、航空会社キャビンアテンダント歴代制服の展示、JALのCAお仕事体験や制服着用体験、歴史アーカイブ展、パネル展などが予定されています。

CAお仕事体験は、3月30日(水)17時まで受付、抽選後に参加者へ案内メールが送信されます。期間中に計6回の時間が設けられており、各回とも定員8名、計48名が参加できます。参加資格は、新1~6年生の小学生で、参加費は無料です。

鹿児島空港は、現在は県庁などが所在する鹿児島市鴨池新町に所在していた通称「鴨池空港」が1972(昭和47)年4月1日に移転、供用開始されました。開港時は2,500メートルの滑走路でしたが、1980年には3,000メートルに延伸されています。

ニュース画像 1枚目:50周年記念イベント 4/1〜4/3 主な催し
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50周年記念イベント 4/1〜4/3 主な催し
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