台湾のスターラックス、保有機数9機に到達

台湾のスターラックス、保有機数9機に到達

ニュース画像 1枚目:スターラックスのエアバスA321neo
© Aviation Capital Group
スターラックスのエアバスA321neo

台湾のスターラックス・エアラインズは2022年3月25日(金)、エアバスA321neo型を受領しました。機体記号(レジ)「B-58210」で登録されており、保有機数が9機となりました。保有機の内訳は、A321neoが8機、A330neoが1機です。

スターラックス・エアラインズは2020年1月運航を開始し、コロナ禍ながら国際線の新規就航も継続しています。日本路線は、2020年12月に台湾・桃園空港発着で成田、関西線の運航を開始し、2022年2月には福岡線にも就航しています。現在は、台湾発着の日本、東南アジア路線を中心に運航していますが、A330neoに加え、A350の導入により、長距離路線の就航も計画しています。

公表されている計画ではA321neoを13機、A330neoを8機、A350-900を10機、A350-1000を8機と、39機まで機数を拡大する計画です。

※配信後、保有機数に誤りが判明しました。訂正するとともにお詫びいたします。

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