海自・ヘリ搭載護衛艦の見学も!舞鶴「グリーンフェスタ」3年ぶり開催へ

海自・ヘリ搭載護衛艦の見学も!舞鶴「グリーンフェスタ」3年ぶり開催へ

ニュース画像 1枚目:舞鶴地方隊創設70周年記念行事「グリーンフェスタ」
© 舞鶴地方総監部
舞鶴地方隊創設70周年記念行事「グリーンフェスタ」

海上自衛隊舞鶴地方隊は2022年4月29日(金・祝)、創設70周年記念行事「グリーンフェスタ」を開催します。開催時間は9時30分から15時30分で、ヘリコプターを搭載する護衛艦も見学でき、2022年ゴールデンウィークの前半に楽しめるイベントの1つとなりそうです。「グリーンフェスタ」はかつて毎年7月に実施していた「サマーフェスタ」を5月に移して2019年に実施しましたが、コロナ禍で3年ぶりの開催になります。

舞鶴には、第3護衛隊群の第3護衛隊、第14護衛隊の艦艇が所属しています。グリーンフェスタではこれらの艦艇の見学ができる機会です。所属艦艇の中には、2015年から舞鶴を母港とするヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」も含まれています。この艦艇も見学できる可能性があり、その際には艦載するヘリコプターを甲板と艦艇内の格納庫に輸送するための昇降エレベーターなど、ヘリコプター搭載護衛艦ならではの設備を見学できます。

なお、当日の入場時には、事前に入場申込書へ記入しておくと、スムーズに入場できます。代表者の氏名、住所などに加え、同伴者の氏名などを記載し、新型コロナウイルス感染症の対策として使用されます。イベント開催日から2週間後には、破棄される予定です。

期日: 2022/04/29
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