スプリング・ジャパン(SPRING JAPAN)は2022年4月1日(金)、成田/仙台線の臨時便で初めて仙台空港に乗り入れました。初便は、ボーイング737-800型の機体記号(レジ)「JA03GR」が使用されました。
スプリング・ジャパンは、設立後の春秋航空日本の時代から、成田発着の新千歳、広島、佐賀、高松線の国内線を運航し、訓練・整備などで羽田、名古屋(セントレア)、関西、青森、函館、福岡の11空港に乗り入れたことがあります。仙台空港は旅客便として6空港目、国内空港では12空港目の運航です。
スプリング・ジャパンは東北新幹線の運休を受け、成田/仙台線の臨時便を4月10日(日)まで、運航します。期間中は1日1往復2便で、計20便の運航が計画されています。
■スプリング・ジャパン 成田/仙台線臨時便 (4/1〜4/10)
IJ9001便 成田 12:20 / 仙台 13:35
IJ9002便 仙台 14:35 / 成田 15:40
SPRING JAPAN( @springjapan0801 ) が運航する成田からの臨時便初便が仙台空港にやってきました。萌え出る若葉を連想させるような緑と黄色の尾翼が颯爽と降り立ち、一足早く春を届けてくれたようです。本日4/1~4/10まで、仙台―東京(成田)間で1日1往復運航されます。 #SPRINGJAPAN pic.twitter.com/q1kN2YRZmg
— 【公式】仙台空港 (@Sendai_Airport) April 1, 2022