スプリング・ジャパン、初めて仙台空港に乗り入れ 4/1に臨時便で

スプリング・ジャパン、初めて仙台空港に乗り入れ 4/1に臨時便で

ニュース画像 1枚目:スプリング・ジャパン イメージ (しーえっくすさん 2022年2月11日撮影)
© FlyTeam しーえっくすさん
スプリング・ジャパン イメージ (しーえっくすさん 2022年2月11日撮影)

スプリング・ジャパン(SPRING JAPAN)は2022年4月1日(金)、成田/仙台線の臨時便で初めて仙台空港に乗り入れました。初便は、ボーイング737-800型の機体記号(レジ)「JA03GR」が使用されました。

スプリング・ジャパンは、設立後の春秋航空日本の時代から、成田発着の新千歳、広島、佐賀、高松線の国内線を運航し、訓練・整備などで羽田、名古屋(セントレア)、関西、青森、函館、福岡の11空港に乗り入れたことがあります。仙台空港は旅客便として6空港目、国内空港では12空港目の運航です。

スプリング・ジャパンは東北新幹線の運休を受け、成田/仙台線の臨時便を4月10日(日)まで、運航します。期間中は1日1往復2便で、計20便の運航が計画されています。

■スプリング・ジャパン 成田/仙台線臨時便 (4/1〜4/10)
IJ9001便 成田 12:20 / 仙台 13:35
IJ9002便 仙台 14:35 / 成田 15:40

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