JALの787金の鶴丸、4/2に終了 通常の赤に変更

JALの787金の鶴丸、4/2に終了 通常の赤に変更

ニュース画像 1枚目:金の鶴丸が輝く「JA835J」 (HADAさん 2022年2月23日撮影)
© FlyTeam HADAさん
金の鶴丸が輝く「JA835J」 (HADAさん 2022年2月23日撮影)

日本航空(JAL)のボーイング787-8型で、2022年冬の北京オリンピック・パラリンピックにあわせ、尾翼に「金の鶴丸」が施された機体が、通常の赤の鶴丸塗装に戻りました。機体記号(レジ)「JA835J」は2022年4月2日(土)に成田から羽田へフェリーされ、羽田での作業後に4月6日(水)から再び、定期便に投入されています。

「金の鶴丸」塗装は、東京オリンピック・パラリンピックにあわせ、エアバスA350型の特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット3号機」の尾翼が金色の鶴丸に施され、注目を集めました。これを受けて、北京オリ・パラの選手を応援するため、「JA835J」も金の鶴丸として2月17日(木)に登場。さらに2月21日(月)には、北京発成田着のJL860便で、冬のオリンピックで活躍した日本選手団を乗せて、凱旋帰国しました。

「JA835J」の「金の鶴丸」塗装は、2月17日(木)から4月2日(土)までの計45日間と、短期間で終了しました。

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