浜松エアーパーク、4/24にUH-60J救難ヘリ地上展示 エプロン開放

浜松エアーパーク、4/24にUH-60J救難ヘリ地上展示 エプロン開放

ニュース画像 1枚目:UH-60J救難ヘリコプター
© 航空自衛隊
UH-60J救難ヘリコプター

航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」で2022年4月24日(日)、UH-60J救難ヘリコプターの地上展示イベントが開催されます。浜松広報館のエプロン地区を使い、9時から15時30 分まで機体が地上展示されるほか、時間内には訓練展示も披露されます。イベントにあわせ14時30分まで、エプロン地区が開放され、近くから機体を見学できます。当日は、救難団の概要や業務の概要、救難装具の紹介なども予定されています。

エアパークに隣接する浜松基地には、浜松救難隊が拠点を置いています。今回展示されるUH-60J救難ヘリコプターと、固定翼の捜索救難機U-125Aを使用し、航空機による上空からの捜索・救難活動をはじめ、自然災害時の偵察、急患輸送などを主な任務としています。救難隊は北は千歳、南は那覇まで全国10箇所に編成されており、浜松救難隊は日本のちょうど中央部の太平洋側での任務を行っています。

なお、当日はUH-60J救難ヘリの地上・訓練展示や救難装具の紹介に加え、職種紹介も実施されます。定員42名の先着順で、計2回実施予定です。参加を希望する場合は、当日の10時または13時10分から、手続きを受付けます。

期日: 2022/04/24
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