オープントップバスで成田4,000m滑走路体験・1番機の飛来見学ツアー 受付中

オープントップバスで成田4,000m滑走路体験・1番機の飛来見学ツアー 受付中

ニュース画像 1枚目:成田空港 イメージ (えむえあさん 2020年2月2日撮影)
© FlyTeam えむえあさん
成田空港 イメージ (えむえあさん 2020年2月2日撮影)

成田空港開港以来、初めてオープントップのスカイバスが制限区域内、さらに4,000メートルの国内最長の滑走路を走り、滑走路の一部を歩く体験、1番機の飛来を見学するツアーが開催されます。実施日は2022年5月21日(土)で、参加希望者を4月20日(水)17時まで受付しています。受付は先着順ではなく、抽選です。ツアー当日は早朝の集合のため、自家用車などでアクセスできることが必須です。さらに、新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種済で、ツアー開催3日前以降に採取した検体のPCR検査・抗原定量検査の結果の陰性が参加条件です。医療機関での検査結果の提示が求められ、市販の抗原検査キットの検査結果は受け付けません。

ツアーは、3時30分に成田国際空港第2ターミナル集合でスタートします。ツアー出発後、まずは4,000メートル(m)のA滑走路を横断し、車窓から見学、さらに約500mで滑走路ウォークが実施されます。5時以降は制限エリア内をスカイバスで周遊、さらに7時20分以降は成田国際空港(NAA)が運用するランプセントラルタワー内で見学の時間が設けられています。

早朝の時間帯で、まだ周囲は暗闇の時間帯のため、滑走路の航空灯火の明かりで幻想的な雰囲気が楽しめるほか、6時の滑走路運用から動き出す飛行機の離着陸見学、ランプセントラルタワーから空港を一望するなど、ハイライトが盛りだくさんです。

ツアーの参加料金は、バスの最前列シート利用は2席1名または2名利用とも1組90,000円、2席1名利用が1組40,000円、2席2名利用が1組70,000円です。ツアー参加者には別途、スポット緯度経度表示灯の表示板、誘導路中心線灯、誘導路灯などの空港グッズ販売にも参加できます。

期日: 2022/04/20まで
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