エチオピア航空は2012年8月14日、同社初の787-8型の愛称「アフリカ・ファースト」を受領しましたが、10機発注済みの787のうち、2012年12月までに5機を導入すると発表しました。
1号機の「ET-AOQ」はすでに発表されている通り、8月19日からアフリカを中心にドバイ、インド、ヨーロッパなど20地点への運航を計画しています。さらに、定期便には2機目の受領を待って2012年9月中旬から、8月16日に初めて営業路線でET2501として運航するアディスアベバ/ワシントン(アメリカ)線に787が導入される予定です。