日本航空(JAL)が羽田空港・成田空港国際線ラウンジで提供する「JAL特製オリジナルカレー」が2022年5月19日(木)から5月23日(月)の5日間限定で、JALショッピングで販売が再開されています。1キログラム(kg)が2袋、計2kg分が冷凍で自宅に届けられます。価格は税込6,800円です。
「JAL特製オリジナルビーフカレー」の原型は2010年で、ラウンジで提供の際に利用者の声を反映し、牛肉の肉質やスパイスの配合などを調整し、現在に至った商品です。野菜の旨味やスパイスがしっかりと感じられ、ゴロゴロとした肉の食感と共に楽しめるカレーです。
コロナ禍で羽田、成田の両空港の国際線ラウンジを利用する機会の減った利用者からの要望を受け、販売が始まり、毎回人気で売り切れています。冷凍でも自宅で温めると、ラウンジで提供されているカレーを楽しめるだけでなく、好みに応じて「カレーうどん」「カレードリア」「カレーライスコロッケ」などのアレンジメニューをJALの公式Facebookアカウントで紹介するなど、さまざまな楽しみ方があります。