ジェットスター・ジャパン(JJP)初のエアバスA321neoLR(A321LR)型が2022年6月12日(日)、成田空港に到着しました。6月3日(金)に受領後、JJP1便としてハンブルクからアブダビ、ハノイを経由し、成田空港のA滑走路に着陸しました。到着後は、ジェットスター・ジャパンのスタッフが新デザインをまとった新機種を歓迎しました。これまで導入してきたA320型の180席より多い、238席を搭載したA321LRは、コロナ後の旅行需要の回復に貢献する新型機として期待されています。
成田に飛来したジェットスター・ジャパンのA321LRは、ジェットスター・グループとして初めての機種、かつ新たな外観デザインをまとっています。コーポレートカラー「オレンジ」が機体の胴体後部から尾翼にかけてつながり、胴体のシルバーとのコントラストが印象的なデザインです。
このA321LR1号機は、6月30日(木)に成田発着で周遊チャーター便で初めて旅客を乗せてフライトした後、7月1日(金)から成田発福岡行きGK503便で定期便の運航に投入されます。