JAL加盟のワンワールド、オマーン航空が正式メンバーに 2024年予定

JAL加盟のワンワールド、オマーン航空が正式メンバーに 2024年予定

ニュース画像 1枚目:オマーン航空 イメージ (Mar Changさん 2017年1月15日撮影)
オマーン航空 イメージ (Mar Changさん 2017年1月15日撮影)

日本航空(JAL)が加盟する航空会社によるアライアンス「ワンワールド」は、新たにオマーン航空が正式加盟すると発表しました。カタールで開催されている国際航空運送協会(IATA)年次総会にあわせ、アライアンス加盟社の首脳が出席する理事会で決定されました。オマーン航空のワンワールド加盟は、カタール航空が手続きや各種基準を満たすよう支援します。正式加盟は、2024年の見込みです。ワンワールドの新規加盟社は、2020年4月のロイヤル・エア・モロッコ、2021年3月のアラスカ航空に続くもので、加盟社の増加が続きます。

ワンワールドにオマーン航空が加わると、中東エリアを拠点とする航空会社はカタール航空、ロイヤル・ヨルダン航空とあわせ、計3社に増えます。スターアライアンス、スカイチームと他のアライアンスと比べ、中東地域の会社が多く、この地域に強いアライアンスとなります。正式加盟で、ワンワールドのネットワークに、オマーンのドゥクムとハサブ、チッタゴン(バングラデシュ)が就航地に加わります。

オマーン航空は現在、ワンワールド加盟会社の拠点のアンマン、コロンボ、ドーハ、クアラルンプール、ロンドン・ヒースローの5空港に乗り入れています。また、マレーシア航空、カタール航空、ロイヤルジョーダン航空、スリランカ航空とコードシェアを実施しています。こうしたネットワークは、ワンワールド加盟会社とオマーン航空で相互に強化されます。さらに、ワンワールド加盟会社の会員は、オマーン航空のネットワーク利用、ラウンジ利用などサービスの選択肢が増えます。

ニュース画像 1枚目:オマーン航空のワンワールド加盟調印式
オマーン航空のワンワールド加盟調印式

オマーン航空は、1993年に運航を開始したナショナル・フラッグ・キャリアです。オマーン国内線を中心に運航し、現在は国際線を含む41都市に運航しています。保有機材はボーイング製が737型、787型、エアバス製がA330を含め50機を保有しています。このうち、787-9型の2機とA330-300型の3機にはファーストクラスを搭載し、シートの快適さからホスピタリティを含むサービスでも高い評価を受けています。

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