格納庫でATR見学!丘珠空港とHAC、「夏休み親子ペア 空港見学会」7/30開催

格納庫でATR見学!丘珠空港とHAC、「夏休み親子ペア 空港見学会」7/30開催

ニュース画像 1枚目:ざんぼらあさん 2022年4月28日撮影 JA12HC ATR 42-600 北海道エアシステム
© FlyTeam ざんぼらあさん
ざんぼらあさん 2022年4月28日撮影 JA12HC ATR 42-600 北海道エアシステム

札幌・丘珠空港は、開港80周年企画として、北海道エアシステム(HAC)と共同企画「夏休み親子ペア 空港見学会」を2022年7月30日(土)に開催します。見学会は、送迎デッキから丘珠空港の説明、チェックインカウンターでの仕事体験、普段は入れないHAC格納庫を訪れ、ATR-42-600型の見学が予定されています。参加は、小・中学生とその保護者が対象です。時間は16時30分から19時15分です。

HACは、2021年11月にATR-42-600が3機になりました。外観デザインは、1機目が北海道の自然や特産物を表現した特別塗装、2機目はノーマル塗装、3機目はワンワールド塗装と、3機全てデザインが違います。格納庫ではどの機体を見学できるかも楽しみです。

参加費は無料、募集人数は親子ペア20組40名です。往復ハガキで受け付け、7月18日(月)必着。応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果は、返信ハガキで通知されます。

丘珠空港の開港80周年は、1942年に日本陸軍が設置した飛行場まで遡ります。陸上自衛隊の北部方面航空隊が1954年に常駐し、民間機の運航は1956年から始まりました。

期日: 2022/07/18まで
メニューを開く