JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)は、2022年8月10日〜11日に羽田/沖縄・那覇線の深夜・早朝便を運航します。コロナ前の2019年夏まで全日空(ANA)やスカイマークが運航し、深夜・早朝の時間を移動に使えると、人気のスケジュールでした。
JALグループは、2022年8月の羽田/那覇線の増便を発表しており、コロナ前の2019年と同程度の便数を運航します。さらに、JTAはお盆休みにあわせ深夜・早朝帯に運航し、沖縄観光の需要に対応します。
羽田発は8月10日22時30分で、JALグループの定期便で最も遅い19時55分(JL925便)より遅く、沖縄に向かうことができます。また、那覇発は8月11日5時15分で、始発が7時15分(JL900便)より早く東京に向かうことができます。航空券も販売されており、先得割引タイプAで羽田発23,000円から、那覇発7,800円からです。
■羽田/那覇線 深夜・早朝便スケジュール
・8月10日(水)
JAL3979便 羽田 22:30 / 那覇 01:15 (+1)
・8月11日(木)
JAL3978便 那覇 05:15 / 羽田 07:55