芦屋基地航空祭、ブルーインパルスなど飛行・地上展示機 発表

芦屋基地航空祭、ブルーインパルスなど飛行・地上展示機 発表

ニュース画像 1枚目:2016年の航空祭で披露された記念塗装機 (JA711Aさん 2016年10月9日撮影)
© FlyTeam JA711Aさん
2016年の航空祭で披露された記念塗装機 (JA711Aさん 2016年10月9日撮影)

航空自衛隊・芦屋基地は2022年9月4日(日)に開催する、「芦屋基地航空祭 2022」の飛行・地上展示機などプログラム概要を発表しました。この航空祭は、人数制限がなく、無料で入場できます。これとは別に、駐車場付きの写真撮影用・一般用有料席の募集もスタートしています。さらに、9月3日(土)には、障害者、要介護1〜5、妊娠している方を対象とした事前見学会が実施されます。

展示飛行は、曲技飛行するブルーインパルスをはじめ、芦屋基地所属のT-4練習機、U-125A救難機、UH-60J救難ヘリによる飛行、他基地から飛来するF-15戦闘機、F-2戦闘機が参加します。地上展示ではブルーインパルス、T-4、UH-60J、U-125A、T-7練習機、T-400練習機の航空機に加え、地対空誘導弾ペトリオットなど航空自衛隊の装備品などを見学できます。イベントとして、航空学生によるファンシードリル、西部航空音楽隊による演奏なども予定されています。

航空祭当日、基地周辺で交通規制が実施されるため、一般入場者は遠賀川駅から会場まで有料のシャトルバス利用が呼びかけられています。また、コロナ対策としてアプリ「COCOA」のインストール、三密の回避、手指消毒やマスクが求められます。

期日: 2022/09/04
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