【2022年版】世界で10社運航 2階建て A380 座席数まとめ

【2022年版】世界で10社運航 2階建て A380 座席数まとめ

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 ファースト・スイート
シンガポール航空 ファースト・スイート

2階建て大型旅客機・エアバスA380型機にとって、コロナ禍は非常に厳しい状況でした。それでも2020年7月にエミレーツがA380の運航を再開し、徐々に定期便に戻ってきています。全日空(ANA)が2022年7月からハワイ路線で復活させ、大韓航空は9月から成田/ソウル・仁川線に投入します。さらに、ルフトハンザドイツ航空は2023年夏から運航再開し、世界で10社がA380を運航します。少しずつ、活躍の場が戻っている各社のA380の座席仕様をまとめました。

席数は、最も少ない大韓航空が計407席、最も多いエミレーツ航空の2クラス仕様が計615席で、208席の違いがあります。この違いは、エアバスA320型の1機分に相当します。この事実だけでもA380がいかに大きく、航空会社の方針でさまざまな仕様に対応できることを示しています。

最も座席数が少ない大韓航空のA380は、2階はビジネスクラスと、後方にラウンジが設けられています。1階のエコノミークラス後方に免税販売のウィンドーショッピング・コーナーがあり、大きな機体のA380をゆったり使う構成が特徴です。

ニュース画像 1枚目:大韓航空 A380 機内
大韓航空 A380 機内

近年の傾向は、シンガポール航空、エミレーツ航空に代表されるようにプレミアムエコノミーを設定する航空会社が増えています。ANAもその航空会社の一つで10社中、6社がプレミアムエコノミーを設けています。

ニュース画像 2枚目:エミレーツ航空 A380 プレミアムエコノミー
エミレーツ航空 A380 プレミアムエコノミー

A380の製造は2021年に終了し、徐々に機数が減ると予想されます。それでも、ANAが成田/ホノルル線、アジアの航空会社も運航しており、日本でも搭乗できる機会がまだまだありそうです。

ニュース画像 3枚目:ANA A380 フライング ホヌ客室
ANA A380 フライング ホヌ客室
航空会社フロアファーストビジネスプレミアム
エコノミー
エコノミー 合計 
大韓航空1階12--301407
2階-94--
シンガポール航空1階---343471
2階67844-
ブリティッシュ・エアウェイズ1階1444-199469
2階-5355104
カンタス航空1階14--341485
2階-7060-
アシアナ航空1階12--311495
2階-66-106
中国南方航空1階8--352506
2階-70-76
ルフトハンザドイツ航空1階--52336509
2階878-35
カタール航空1階---405517
2階848-56
全日空1階---383520
2階85673-
エミレーツ航空
(2021仕様)
1階--56338484
2階1476--
エミレーツ航空
(ロングレンジ)
1階---399489
2階1476--
エミレーツ航空
(ウルトラロングレンジ)
1階---427517
2階1476--
エミレーツ航空
(2クラス仕様)
1階---437615
2階-58-120
※アシアナ航空のファーストは「ビジネススイート」
この記事に関連するニュース
メニューを開く