自衛隊鹿児島地方協力本部は2022年7月30日(土)と31日(日)の2日間、鹿児島本港区北埠頭で「自衛隊みなと祭り」を開催します。このイベントに合わせ、7月30日に空自のF-15戦闘機またはT-4練習機が2機、会場の上空を記念飛行します。
記念飛行は、「みなと祭り」オープニングセレモニーの1つとして実施、9時から30分間に最大3回、通過する計画です。使用機種については開催直前に発表予定です。また、この飛行を前に、7月25日(月)~29日(金)の間に1回、昼ごろに予行が実施されます。
イベントでは、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」の一般公開、航空自衛隊の地対空誘導弾ペトリオットなど各種の装備品展示に加え、西部航空音楽隊のミニコンサート、県内高校のダンスパフォーマンスなどが披露されます。
会場では検温や消毒、マスク着用などコロナ感染症対策が実施されます。駐車場はなく、公共交通機関、または周辺の県営駐車場などの利用が推奨されています。
【 #自衛隊みなと祭り の記念飛行について】
— 自衛隊鹿児島地方協力本部@公式ごわす (@kagoshima_pco) July 14, 2022
■事前訓練:7月25日~29日のうち1回
■本番:7月30日 9時~9時30分
■飛行経路:添付の画像をご覧下さい。
■機種:調整中 ※添付の画像をご覧下さい。
※天候等により、急遽、飛行が中止になる場合があります。ご了承下さい。#鹿児島地本 pic.twitter.com/QNgnuIJFYB