那覇空港 2年4カ月ぶり国際線を再開、初便はティーウェイ航空

那覇空港 2年4カ月ぶり国際線を再開、初便はティーウェイ航空

ニュース画像 1枚目:ティーウェイ航空 イメージ
© ティーウェイ航空
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那覇空港を発着する国際線が2022年8月2日、2年4カ月ぶりに再開しました。初便は、韓国の格安航空会社(LCC)のティーウェイ航空で、ソウル・仁川/那覇線でした。沖縄県でコロナ陽性者数が増加する中でしたが、予定通りに運航されました。これにより、日本国内で国際線を運航する空港は羽田・成田・関西・名古屋・福岡に加え、新千歳、那覇と7空港になります。

しかし、再開したものの、コロナ陽性者が沖縄県で増加しており、ティーウェイ航空の那覇/仁川線は8月14日までの運航です。コロナ前の那覇発着の国際線は、韓国のほか、台湾、香港などに運航されていました。本格再開には、まだ時間がかかるようです。

■ティーウェイ航空 那覇/ソウル・仁川線 〜8/14まで
TW272便 那覇 14:50 / 仁川 17:05
TW271便 仁川 11:35 / 那覇 13:50
※火・木・日運航

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