仙台空港、2022年度も「空の日」イベント中止

仙台国際空港は、2022年度の「空の日 仙台空港祭」について感染症対策を考慮し、3年連続の中止を決定しました。

これまでに開催された「仙台空港祭」では、航空会社による体験業務や機体撮影会、機体見学会などが開催されています。航空教室、エアライン子供制服試着会、早朝ランウェイウォークなども実施されており、子どもたちが航空業界を知る機会でもあります。

なお、「空の日」イベントは、9月20日の「空の日」、9月20日から30日の「空の旬間」にあわせ、その前後を中心に開催されています。2022年は、7月31日に稚内空港で開催されるほか、8月22日に羽田空港で全日空(ANA)、日本航空(JAL)の施設見学などが実施予定です。