© 福岡空港
奈多ヘリポート
福岡空港「空の日」イベントが2022年9月10日(土)と9月11日(日)の2日間、3年ぶりに開催されます。各種催しが企画されていますが、「スカイスクール～空港のお仕事紹介～」と「奈多地区見学ツアー」をハガキで事前募集します。いずれも福岡県在住、小学生高学年以上の方が対象、8月23日(火)必着です。当選者には8月29日(月)ごろ、郵便で通知予定です。
「スカイスクール～空港のお仕事紹介～」は、9月10日(土)に午前・午後の部で1日2回、各36名で実施されます。管制シミュレータ見学、航空教室、ランプバスツアーの3つの内容が予定されています。管制シミュレータ見学は、模擬管制卓を使い、管制官が普段どのようにパイロットと交信しているか見学できる機会です。さらに航空教室では、日本航空(JAL)と全日空(ANA)の整備士による航空機の仕組みの解説、そして普段は立ち入り禁止のエリアをバスで見学できます。
「奈多地区見学ツアー」は、奈多ヘリポートと福岡航空交通管制部を、30名で見学します。管制シミュレータ体験では、模擬管制卓を使い、管制官の交信の様子を見学するだけでなく、体験の機会も設けられます。さらに、ヘリポートでは格納庫に入り、ヘリコプターの機体を間近で見学します。また、ヘリコプターが離陸する瞬間を見れるかもしれません。
なお、福岡空港では改めて国内線ターミナルでのブース出展、ステージイベントなども発表する予定です。