「小松基地航空祭 2022」は、2022年9月19日(月・祝)に開催されます。入場は有料、無料ともに事前に申し込みが必要です。手続きは、有料が8月21日(日)、無料は8月26日(金)正午がそれぞれ締切です。
有料入場は写真撮影用観覧席(A席:57席)、一般用観覧席(B席:18席)の2種類が用意されています。A席は1人10,000円で、場所は旧滑走路に設けられ、現在の滑走路の最前線から撮影できます。カメラは全長70cm以内の望遠レンズと三脚を持ち込みできます。B席は1人5,000円で、40cm以上の望遠レンズと三脚は持ち込みできませんが、庁舎屋上から飛行場全体を俯瞰して鑑賞できます。2種類の有料席とも、基地内に専用駐車場が用意されています。
応募資格は、小学生以上で、同一の方が応募できる上限枠数は、2名まで。1組につき、AまたはB席のいずれかのみ応募できます。手続きは、航空自衛隊の有料観覧席応募フォームで受け付けています。応募者が多数の場合は、抽選が実施されます。
無料入場の事前申し込みは2022年8月13日(土)正午から8月26日(金)正午まで受け付けます。手続きは、小松基地の申込専用ウェブサイトのみで受け付けます。先着順ではなく、期間内に応募手続きを済ませてください。応募者多数の場合、感染症対策として入場者を制限、抽選を実施します。
小松基地航空祭は、9時から13時の開催です。飛行展示で、ブルーインパルスの参加が決定しています。このほかプログラムは発表されていませんが、小松基地に所在するF-15戦闘機や飛行教導群(アグレッサー)の機動飛行、U-125A、UH-60Jの救難展示などが予想されます。