航空ジャンク市、整理券配布方式で実施 開門待ち路駐も注意呼びかけ

航空ジャンク市、整理券配布方式で実施 開門待ち路駐も注意呼びかけ

ニュース画像 1枚目:航空科学博物館
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航空科学博物館

航空科学博物館は2022年9月10日(土)と11日(日)の2日間、「航空ジャンク市」を開催します。2年ぶりのジャンク市は、整理券配布方式で実施、会場内への入場者数を50名に制限し、三密を避けて開催します。また、自家用車で来場する場合に開門待ちの路上駐停車について、注意が呼びかけられています。

博物館南門(正門)の開門は7時、博物館の開館は9時、ジャンク市会場への入場は10時からです。ジャンク市の整理券配付は、開門後にスタッフが検温と共に実施します。配付場所は、時間帯によって異なります。入館時は、連絡先を記入した用紙の提出が求められます。

また、ジャンク市当日に開門待ちの路上駐停車への対策が実施されます。これまで、車中泊を含む路上駐車が散見されたことから、開門7時までは博物館スタッフ、警備員が周辺を見回り、移動を促す予定です。指示に従わない悪質な場合、警察による取り締まり依頼、整理券配付を行わない等の措置を取る場合があります。

このほか、ジャンク市で購入した商品は、着払いで送付できます。ただし、縦・横・高さの合計が200cm以内、かつ重さが30kg以下の商品が条件です。この条件に当てはまらない航空機シート、機内カート、メインタイヤなどは、宅配業者の条件を超える大きさのため、購入者自身で持ち帰る必要があります。

期日: 2022/09/10 〜 2022/09/11
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