タイ国際航空は2022年10月30日以降、日本路線を拡充します。10月30日から約2年7か月ぶりに福岡/バンコク線、12月2日から約2年9カ月ぶりに札幌・新千歳/バンコク線を再開します。名古屋(中部)/バンコク線は10月30日から毎日運航に増便します。
福岡/バンコク線は、10月30日から毎日運航します。機材はビジネス31席、エコノミー263席のエアバスA330-300型機を使用します。
■福岡/バンコク線スケジュール
TG649便 福岡 11:40 / バンコク15:40
TG648便 バンコク 01:00 / 福岡 08:10
新千歳/バンコク線は、12月2日から毎日運航します。機材はビジネス22席、エコノミー234席のボーイング787-8型機です。
■新千歳/バンコク線スケジュール
TG671便 新千歳 10:00 / バンコク 15:50
TG670便 バンコク 23:55 / 新千歳 08:20 (翌日)
名古屋/バンコク線は週5便でしたが、10月30日から毎日運航に増便します。機材はビジネス32席、エコノミークラス289席のエアバスA350-900型機です。
■名古屋/バンコク線スケジュール
TG645便 名古屋 11:00 / バンコク 15:40
TG644便 バンコク 00:05 / 名古屋 07:30
これの3路線以外に、タイ国際航空はバンコク発着の成田線を1日2便、羽田と関西線を毎日運航しています。これにより、12月には日本6路線を毎日7便を運航します。