宮崎空港で2022年10月22日(土)、「空の日」イベントが3年ぶりに開催されます。空港に隣接する航空大学校、宮崎空港ビル、宮崎県防災救急航空センター、宮崎空港事務所の4箇所で当日参加できる様々な催しが実施されます。
宮崎空港の「空の日」イベントは、隣接する航空大学校の教官が訓練機を使って展示飛行するほか、訓練機のSR22を近くで見学できます。また、学生が実際に訓練する飛行訓練装置(FTD)の見学や体験ができます。FTDの体験、訓練機と通信を行う運航管理局舎の見学は、当日に会場で申し込みを受け付けます。
宮崎空港ビルのステージでは、エアラインのお仕事紹介、航空管制教室などを開催。また、ミニチュアプレーンの組み立て、等身大パネルとの撮影、ANA・JAL・税関による子供用制服着用イベントなどが予定されています。
宮崎県防災救急航空センターでは、ベル412EP型の防災ヘリ「あおぞら」の展示と救急車・水上バイクを展示。宮崎空港事務所では、航空大学校から無料のシャトルバスに乗車し、車内から化学消防車を見学できます。